うつ病の請求事例

うつ病の請求事例

Tさん(女性)は、長男を出産した直後から育児ノイローゼになり、うつ病と診断され心療内科に通院するようになりました。その後も症状は改善されず更に悪化して精神病院への入退院を繰り返すようになりました。

障害年金の請求を考え、最初は年金事務所に相談に行ったそうですが障害認定日(初診日から1年半後)にはすでに障害状態に該当していたのにもかかわらず年金事務所の職員からは「あなたには認定日請求をすることは無理なので事後重症請求(現在の症状のみでの請求)のみで請求しなさい」と言われていましたが納得がいかず当事務所に来所されました。

ご本人とのヒヤリングの結果、障害認定日時点で診察を受けていた病院がわかり、事後重症請求に加えて障害認定日での請求ができることになりました。

また、医師に作成したもらった診断書がご本人と医師との間でのお話より症状が軽く書かれていたため、医師と相談して当初のお話通りに診断書の内容を変更していただけることになりました。Tさんは初診日当時国民年金に加入していましたので障害等級3級と認定されてしまうと障害年金を受けることができません。当初の診断書の内容は障害等級3級と認定されてしまう可能性があるものでした。

先日、Tさんから、障害認定日からの障害認定2級で支給が決定した年金証書が届いたとご連絡をいただきました。

Tさんは3人のお子さんがいらっしゃいますが、現在の症状では子育てができないためお子さんお一人以外とは現在別々に暮らしていらっしゃいます。別居されているお子様も、障害認定日以後同居されていた時期については書類を提出することで加算額の年金を受けられることになりました。

年金は請求日から5年間遡って支給されますのでお子様の加算額を加えて約600万円の年金が初回に入金されることになりました。

統合失調症による請求事例

Aさん(男性)は中学生になった頃から耳鳴りやめまいに悩まされ、病院に行っても原因がわからないため、治療法もなく次第に引きこもるようになって行きました。
17歳になった頃に、別な病院で統合失調症という診断を受けていましたが、20歳の誕生日迎えたので障害年金の請求を行いました。

初めて診察を受けた病院は、震災のために津波で流されてしまい、初診の証明はできませんでしたが、現在通っている2件目の病院に初めて通った日から20歳の誕生日までに初診日から障害認定日までに必要とされる期間である1年6か月以上経過していたために現在通っていた病院で20歳前の受診の証明をしてくれました。20歳前傷病という制度を利用して障害年金の請求を行い、障害等級2級の年金(約80万円)を受けられることになりました。

障害年金の請求のためには、診断書で障害等級に該当していることを証明することはもちろん、その障害のために初めて医師の診察を受けたことを医師に証明してもらうことが必要です。しかし、このように必ずしも初めて医師の診察を受けた日の証明ができなくとも障害年金を受けられる場合があります。
詳しくはお問い合わせください。

発達障害での請求事例

Aさんの息子さんは広汎性発達障害のため、Aさんがご自身で息子さんの障害年金の請求手続きをしていましたが、審査の結果何回か不支給の決定が出て いました。
症状については障害年金を受けられる位に重いのに、何故うちの息子は障害年金を何故受けられないのだろうか?

当事務所に来所されたとき、Aさんはそのようにおっしゃっていました。

過去に障害年金の請求をした際の資料も取り寄せていらっしゃったので内容を確認しました。

ずっとそばで息子さんを見守っていた思いが当然お強いのでしょう、障害年金の請求の際、本来は自分がこれほどの障害があってつらい思いをしているということを唯一自分で主張できる病歴就労状況申立書に過去の経緯が良いことも悪いこともすべて書かれていました。とくに症状が良くなったことを事細かに記載されていました。

病歴就労状況申立書に良かったことを記載していれば、審査する側では症状が良いのであれば障害年金は本当に必要なのだろうかと思い、等級が下がったり不支給になったりする可能性があります。

サポートしていくにあたり、病歴就労状況申立書に客観的に症状だけを見て作成していきました。そのかいもあってAさんの息子さんは障害年金2級の認定を受けることができました。

各請求事例につきましてはこちらをご参照ください。
うつ病の請求事例
がんの請求事例はこちら
糖尿病・人工透析の請求事例はこちら
目・人工関節・他の請求事例はこちら

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